Linux Mint を最近使い始めたのですが、絵文字フォント関連で困っております。
以下に状況を書いてみますので、どなたか御力をお貸し頂きたく。
なお、使用しているのは Linux Mint 22 Cinnamon です。
事象は、「絵文字ピッカーが機能しなくなる」というものです。
正確には、絵文字ピッカー自体は表示されるのですが、絵文字がひとつも表示されず、実質的に機能しません。
以下は Ctrl+. で表示させた時のスクリーンショットです。
期待する挙動は、以下のように絵文字が表示され、選択できることです。
(以下のスクリーンショットは検証のために別途立ち上げた VM の画面です)
また、Fcitx5+Mozc での入力でも、たとえば「いぬ」と入力すれば以下のように
候補に絵文字が出てきますが、絵文字ピッカーが機能しなくなった環境では
候補の絵文字も表示されません。
(事象発生環境でスクリーンショットが撮れていないのですが、絵文字の変換候補は存在する
ものの絵文字自体がすべて表示されない状態になります。)
なお、絵文字ピッカーが機能しなくなった環境でも上記のような変換候補から絵文字を
入力すること自体は可能で、そのようにして入力したテキストをファイル保存して別環境で
開くと、ちゃんと絵文字が表示されます(つまり表示の問題だけで入力はできている)。
事象が発生した直前で行なった操作として思い当たるものに、以下があります。
- フォントマネージャでいくつかのフォントを disable した(通常使用しない諸言語向けフォント)
- フォントマネージャでいくつかのフォントを追加した(Biz なんとかとか Klee なんとか、など)
Mint の再インストールからやりなおしました。再インストール直後は絵文字ピッカーも
変換での候補表示も正常に戻りましたが、その後前述のフォント追加などの作業で問題事象が再発しました。
再現条件を確認したくて Linux Mint 22 Cinnamon の VM を作成し、同じ操作をしてみたのですが、
今のところ VM では再現していません。
フォント周りのコマンドがちゃんと理解できていないのですが、fc-list や fc-match を試してみた結果は
以下のとおりです。
コード: 全て選択
$ fc-list | grep Emoji
/usr/share/fonts/truetype/noto/NotoColorEmoji.ttf: Noto Color Emoji:style=Regular
$
$
$ fc-match -s | wc -l
34
$
$
$ fc-match -s
fonts-japanese-gothic.ttf: "Takao Pゴシック" "Regular"
DejaVuSans.ttf: "DejaVu Sans" "Book"
DejaVuSans-Bold.ttf: "DejaVu Sans" "Bold"
:
:
MathJax_Fraktur-Bold.otf: "MathJax_Fraktur" "Bold"
DejaVuSansMono-Bold.ttf: "DejaVu Sans Mono" "Bold"
LiberationSerif-Italic.ttf: "Liberation Serif" "Italic"
NotoColorEmoji.ttf: "Noto Color Emoji" "Regular"
$
$
$ fc-match -s Emoji
NotoColorEmoji.ttf: "Noto Color Emoji" "Regular"
fonts-japanese-gothic.ttf: "Takao Pゴシック" "Regular"
DejaVuSans.ttf: "DejaVu Sans" "Book"
DejaVuSans-Bold.ttf: "DejaVu Sans" "Bold"
:
:
StandardSymbolsPS.pfb: "Standard Symbols PS" "Regular"
MathJax_Fraktur-Bold.otf: "MathJax_Fraktur" "Bold"
LiberationSerif-Italic.ttf: "Liberation Serif" "Italic"
$
$
何か思い当たる点がありましたらご教示頂きたく。よろしくお願いします。