先日、LMDE7 BETAがリリースされました。
とりあえずISOファイルをDLしておこうと手に入れておこうとDLしておいたところ、ちょっと空き時間が出来たので、出来心でUSBブートさせてLive版でお試しをしてしまいました。
正式版がリリースされるまで我慢して待つつもりだったのに。
感触はとても良いというか、LMDE6と変わっている点にまだ気づけ無いほど良く仕上がっています。
Live版なので言語を英語から日本語に切り替えて、ネットワーク接続して、IMを設定してログアウト/ログインで普通に使用開始。
日本語入力にFcitx5を採用してくると思いきや、Fcitxのままでした。
正式版ではFcitx5を採用して来るでしょうか?
USB Bootしてから30分程度で環境整備が終わり、あとはLive版でもサクサク動作して快適です。
Windows11だと色々なステップが邪魔になって数時間は無駄になるので、この手っ取り早さは良いですね。
Live環境に日本語入力が最初から整備されていたら、Live版だけで保守用ツールとして大活躍しそうに思えます。
自分でカスタムしたLive版をビルドするしか無さそうですが。
俺様プチカスタムなLive版の作り方を知っている方、作り方を紹介している教えて下さいませんか?
LMDE7 BETA版はここからダウンロードできます
https://blog.linuxmint.com/?p=4893
安定志向なdebianベースのLMDEを是非試してみて欲しいです。