LMDEからLMDE2(共にmate-32bit)への引っ越し作業中に、また別の問題が発生しました。
Wineをパッケージマネージャからインストールし「インストール済み」となっているにも関わらず、アプリケーションのメニューにも出てこず、試しにこれまでwineで使っていたウィンドウズのアプリを動かそうとしてみましたが動きません。
さらに確かめてみたら、どうやら、".wine"というディレクトリも作成されていないようです。
いったんwineを削除して、再インストールしてもみたり、端末からの"apt-get install"も試してみましたが、状況は変わらずです…。
これ以上は、初心者レベルではお手上げなのですが、なにか他の対処法はないでしょうか?
あと、「もしかしたらこれのせいかも?」と気になっているのが、起動時に以下のエラーメッセージが(右上の方にボックスで)表示されることです。
"VBoxClient: the VirtualBox kernel service is not running. Exiting."
"VirtualBox kernel"というのが何なのか良く分からないのですが、wineとも関係するものなのでしょうか?もしそうであれば、このエラーにはどう対処したらいいのでしょうか?
以上、ご助言いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。