日本語IMEの導入手順(備忘録)

Linux Mintの技術的でない質問

日本語IMEの導入手順(備忘録)

投稿記事by ingenerate » 2016年1月23日(土) 14:26

日本語IMEが何もインストールされていない状況だったので、以下の手順で設定してみました。

1.メニューの全てのアプリケーション>設定>入力メソッドまで進む。
2.言語設定になにも入っていない状況だったので、とりあえず[IBus]を選んでみます。
3.管理者権限を求められるのでパスワードを入力して進めます。
ネットからダウンロードしてインストールして貰いました。
4.完了後、何も起こらないので再度[IBus]を確認すると、今度は追加パッケージをネットからダウンロードしてインストールして貰います。
5.[IBus]がインストール済みになったので、これを入力メソッドとして指定します。
6.再起動すると、デスクトップのタスクバーに日本語IMEのキーボード・マークが表示されていることが確認できました。右クリックすると何やら複数種類の変換モードが確認できます。
7.この日本語IMEのマークを左クリックして入力モードを選択すれば入力モードが切り替わります。
入力毎に毎回切り替え操作するのは手間ですから、日本語IMEのマークを右クリックして設定の入力モードから、[IBus]の設定を開いて、入力メソッドから任意のモードを既定に指定します。
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登録日時: 2016年1月23日(土) 14:20

Re: 日本語IMEの導入手順(備忘録)

投稿記事by ingenerate » 2016年1月23日(土) 15:56

入力メソッド?の"Fcitx"もインストールしてみた件
IBusと同じく、どちらも辞書機能の根幹部分らしい。
この入力メソッドの上で、Mozcとか各国言語の辞書を稼働させるという認識で良いのかな。

入力メソッド設定にはほかにもまだ多くの入力メソッドが一覧表示されていたけど、どれも辞書機能の根幹部分という認識で良いのかな。
試しに片っ端からダウンロード&インストールして違いを観てみようかな…
まぁ、ディスク容量も無駄に浪費してしまうか。
不要な入力メソッドはどうやってアンインストールするのか、出来るのか、はまだ知らん
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Re: 日本語IMEの導入手順(備忘録)

投稿記事by ingenerate » 2016年1月23日(土) 16:24

五種類ほどあるのを全部入れてみた。
gcinは表記からして中国語主体のようで私には不向きかな。

言語設定で使用したい入力メソッドを指定したら再起動する。

uimは手書きパッドが起動しない。??
scim 日本語IMEバー?が一昔以前のMSのものっぽくいのが笑えた。アジア諸言語がリストにあったけど…使わないよな
Fcitx 漢字変換時に画面上に変換候補がオンスクリーン表示?された。

IBusかFcitxあたりがベターなのかな。
ネット検索すると、だいたいその辺のユーザーがヒットするし。
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登録日時: 2016年1月23日(土) 14:20

Re: 日本語IMEの導入手順(備忘録)

投稿記事by ingenerate » 2016年1月23日(土) 16:33

メニュー>アプリケーション>設定に、入力メソッド以外にそれぞれメソッドの設定が追加されていたのからアンインストールを実行したら消えた。
入力メソッドの一覧を観たら、未インストールに戻っていた。
ん~
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