最近のUEFIなPC
インストール用ISOメディアの作成は、GPT形式を指定します。
インストール用ISOメディアの起動方法はレガシーBiosと代わり映えしません。
UEFIの高速スタートアップ設定やセキュアブート設定をオフにしておくと、邪魔が入らない可能性が上がります。
この辺は下記記事が参考になります。Mintでも大差ありません。
https://kledgeb.blogspot.com/2018/04/ub ... -1804.htmlインストール作業自体は同じですが、レガシーBiosに慣れた人の陥る点を上げておきます。
最近のUEFIなPCに、レガシーBiosのPCで使っていた内蔵ドライブを取り付けた場合、
内蔵ドライブのパーティション形式(MBR形式)を、UEFI用(GPT形式)に変更すること。
パーティションフォーマット形式のことではなく、いわゆる「パーティションテーブル」という用語で目にする事柄です。
一旦既存のパーティションテーブルを削除すると、
次の最初のOSインストール時にMBRかGPTかが自動で設定されます。
もちろん手動でも設定可。
この辺は下記記事が参考になります。
https://kledgeb.blogspot.com/2018/04/ub ... -1804.htmlWindowsとのデュアルブートは更に注意点がでましょうが、
まずは基本としてこんなところです。