はじめて投稿させていただきます。
現在、XPからLinux Mint(LMDE201403 mate32bit)への切り替えに取り組んでいるのですが、どうしてもブートDVDの作成が上手くいきません(ブートDVDを焼くのは今回が初めて)。
"isolinux: Image checksum error, sorry..."というメッセージが表示され、Linuxが起動しないのです。
ISOをダウンロードし、MD5署名の一致を確認した上で、何度かやり方を変えてDVDを焼いてみているのですが、状況は変わりません…。
基本的なシステム環境などは以下になります。
・PCは、Asusのネットブックで、XP homeのsp3、メモリー1G
・DVDドライブはUSB外付けで、使用ディスクはDVD-RW
・BIOSのブート優先順位は「USB→HDD→removable」に変更済み
・ISOからのデータ抽出とDVDへの書き込みは、"Image Master"というフリーソフトを使用
初めてでよく分からない点がありつつ試行錯誤でDVDを焼いているので、どこかで何か間違ったことをしているのではないかと想像しています。
自分なりに気になっているのは以下の3点なのですが、それ以外の問題の可能性も含め、アドバイスをいただけたら有り難いです。
1)
ISOからのデータ抽出が終了した際に、「このファイルはUDFシステムではありません」というようなメッセージが表示されます。
で、その抽出データをDVDに焼く際に、ファイルシステムの指定欄があるのですが、UDFの欄のチェックは外すということで正しいでしょうか?
(他に、ISO9660とJolietという欄があり、そちらはチェックされたまま焼いた)
2)
DVDを焼く際に、「ブートDVD」であることを指定する欄があり、ブートイメージのファイルを指定するように求められるのですが、ISOから抽出されたデータの中のルートディレクトリにある"Bootable_None.bif"というファイルを指定しています。
指定するファイルはこれで正しいでしょうか?
試しに、isolinuxフォルダ内の"isolinux.bin"を指定してもみましたが、状況は変わりませんでした。
3)
そもそも、DVDに焼くデータは、ISOから抽出されたデータ全部でよかったのでしょうか?
(.disk、boot、dists、isolinux、live、pool、という6つのフォルダおよびMD5SUMSとBootable_None.bifという2つのファイルが抽出されています)。
以上、よろしくお願い致します。