皆様始めまして、初心者ですが恐縮至極、何卒宜しく御願い致します。
昨今、私用で長年使ってきたサブ機のノートPCを復活させたいと考え、
年明けよりwindouws→linux乗り換えにて、試行錯誤で挑んでいる真っ最中です。
ここで知見ある方々より御指南を仰ぎたく、質問に上がらさせて頂きました。
現状、ノートPCに導入を試みているのは
linux mint cinamon 18.3(64bit)
で、本来はwin'7/32bitで使っていました。
いろいろと調べた結果、64bitでも使用可能なことが分かり、同時に
特に現状、mintそのものは普通に動いてくれています。
その後、試しに比較を念頭にブラウザとしてChromeとChromium双方をDLしました。
スマホを使って現場の写真を撮り、帰宅後に現場状況・進捗、機器類の様子や寸法等の確認を行うことがあるため、
両者かその一方でもあると私的に便利です。
ですが今日に至る前、インストールと日本語化、パッケージ含むアップデートの後、
シャットダウン、並びに再起動時において
「gnome keyring daemon:応答なし」
それら立ち下げの所作の邪魔をするという事象に当たりました。
いろいろと調べた後、これについては
カーネルのバージョンが関与している、という文面を見つけましたので、
mintを最初から再インストール、アップデートマネージャでカーネル更新だけ放置、
そしてChromeとChromiumを共にDLしてみました。
カーネルのアップデートのみ放置の状態でChromeとChromiumを動かし、
その後PCをシャットダウン・再起動させても何ら問題は無かったのですが、
翌日、ランク2扱いのChromiumのアップデートがあったため、更新→再起動すると
再び立ち下げ・再起動でgnome keyring daemonが出ました。
さらにさらに調べたり、某所でも聞いてみると、
gnome keyring daemonそのものはmintを壊しにかかるわけではなく、
これ自体は特にmintに対し悪さをするものではないよ、という御回答も頂き、
別に立ち下げ・再起動で表示が出て強制終了させても何ら問題はないよ、とも助言は頂きましたが、
やはり、Chromiumのアップデート後でこの表示が出たため、
毎度立ち下げに出る表示、、、
どうにかならないものかなぁ、と、その解決方法の模索に苦慮しております。
ChromeとChromiumの双方が絶対に必要である理由もありませんので、
最終的にどちらか1方だけでも良いと思っています。
(立ち上がりそのものはやっぱりChromiumの方が早いけど)
自動翻訳を使いながら海外における類似案件についてもアチコチ見回っているうち、
場合によって端末からコマンド操作を行うことで、mintメニューから行うそれら一連の所作に対して書き換えを行い、
いわば実質的に「終了」を「強制終了」扱いにした、という、対処療法的な文面も見かけましたが
そこでは具体的なコマンドが記載されておらず、
プログラム言語そのものがまず自身が経験のない初心者のため、サッパリ分かりません。
何かしら良い手立てについて御存知の方がおられましたら何卒御教授頂けると幸いです。
宜しく御願い致します。