Linux Mint 14 のベースとなっている Ubuntu 12.10 の更新が 2014年5月16日 までとなりました。
13.04 から期間が変わっているので、これの影響で伸びているようですが……
https://wiki.ubuntu.com/Releases
4月期限だったので、少し伸びてはいますが、期限切れが迫っている事は間違いありません。
もし Linux Mint 14 を使っている人がいれば、更新を考えないといけない事になります。
期限切れになってから 17 がリリースされるまでの間に大きなセキュリティ等の問題が生じなければ良いのですが……
現在リリースされている Mint と今後リリースされる 17 を含めて、
Ubuntu の期限で見た場合はこの状態となります。
- Linux Mint 〜12 (〜11.10) 期限切れ
- Linux Mint 13 (12.04) 2017年4月
- Linux Mint 14 (12.10) 2014年5月16日(本来は2014年4月)
- Linux Mint 15 (13.04) 期限切れ(2014年1月27日)
- Linux Mint 16 (13.10) 2014年7月
- Linux Mint 17 (14.04) 2019年4月
実際には Update Pack で大きな更新が行われていて、(201403=Update Pack 8)
環境によっては Update Pack の更新後、正常に使えなくなる場合があります。