WindowsXP のサポートが終了した古いパソコンをLinuxOSで活用しましょう。
デュアルブートとか仮想ドライブは初心者には技術的にもパソコンのスペックでも難しいです。
USBメモリにインストールして運用するのが簡単で安全面でも望ましいので、御勧めです。
USB 起動の機能が無い古いパソコンでUSB Boot 出来る様にする方法を記載しますので、御参考に・・・
Plop Boot Manager を使用します。
http://www.plop.at/en/bootmanager/download.html
1:ここから(http://www.plop.at/en/bootmanager/download.html)・・plpbt-5.0.14.zip
をダウンロードし、展開(解凍)
2:展開されたWindows の中の plpbt-5.0.14/Windows/InstallToBootMenu.bat
をダブルクリック。
3:コマンドプロンプトが起動するので,「y」を入力して実行。
4:パソコンを再起動。
5:OS選択画面に「Plop Boot Manager」が追加されてますで選択。
6:USBを選択。
*うまく起動しない場合は、USB の差込み端子を変えて、実行してみます。
USBメモリへのインストールはUNetbootin が宜しいかと。
http://unetbootin.sourceforge.net/
データの保存の可否は、デストリビューションで違います。
USBメモリに入れて運用すると、メディアで動かすよりスムースで経済的にも助かります。
色々なディストリビューションを入れて、動かすのも、結構、楽しいものです、御試しを・・・